”歯間ブラシ”が必要な理由④
2020/09/30
☆こんなときでもびっくりしないで☆
・歯間ブラシをして出血があった
→使い初めに出血することがありますが、これは歯ぐきが弱っているためです。
使用を続けることによって歯茎の腫れは治まり、出血は減少していきます。
(出血が治まらない場合は一度ご連絡ください)
・歯が伸びてきたように感じたら
→歯間ブラシを使用していると、歯ぐきが引き締まって歯と歯の間にすき間ができたり、歯が長くなったように見えることがあります。
関連記事
-
歯の根っこのムシ歯②
高齢者は、年齢の重ねや歯周病によって、歯ぐきが下がり、歯の根っこが露出してしまい …
-
歯周病予防6
鼻で呼吸する事も 歯周病予防につながります☆ 口で呼吸をしていると口の中が乾燥し …
-
赤ちゃんをお迎えしたら②
赤ちゃんを授かってから、お口の中で気になるところがあったり、痛みが出てきてしまっ …
-
義歯安定剤⑥
清掃方法 ★口腔内に安定剤が残っている場合 ①乾いたガーゼでぬぐう。 ②ぬるま湯 …
-
歯磨き粉②
いつもの歯磨きに加えて使用するう蝕予防のフッ化物配合ジェル ・フッ素の滞留性を高 …
-
お家で簡単”プロ磨き”①
皆さんは普段歯磨きされるときは何を使っていますか? 手磨き用の歯ブラシ? 部分磨 …
-
歯ブラシの毛先の形状⓵
★スーパーテーパード毛★ ◎毛先の特徴
-
マウスウォッシュの選び方5
マウスウォッシュは口臭予防の強い味方ですが、効果は一時的で万能ではありません。口 …
-
妊娠中に歯科検診を受けよう!
妊娠中はお口の中にも変化があらわれます。それには、女性ホルモンの変化と細菌が関係 …
-
指しゃぶり2
指しゃぶりをすることであごの骨や歯並び、口の周りの筋肉や舌に悪い影響が出て舌足ら …
- PREV
- ”歯間ブラシ”が必要な理由③
- NEXT
- 歯磨きガイド