妊娠中も出産後もケアが大切!
赤ちゃんにカルシウムが奪われるから妊婦は虫歯になる?
本当のところはどうなんでしょうか?
まず、赤ちゃんにカルシウムを奪われるということはありません。
妊婦さんに虫歯が多いのは、ホルモン分泌の変化で歯肉が炎症を起こし
やすかったり、つわりの影響で歯磨きがしにくかったり、
妊娠中に歯のケアを怠りがちになるのが原因です。
また、妊娠時の歯科治療については、安定期(4~6ヶ月)が望ましい
といわれています。
その場合、母子健康手帳を持参したり、産婦人科医からの注意を
伝えたりすれば、スムーズに治療がすすみます。
関連記事
-
-
お土産
衛生士の杉浦さんが 家族でなばなの里に 行って来たそうです ウィンターイルミネー …
-
-
院内ミーティング
水曜日は月に一度の院内ミーティングを行いました。 今回は、業者の方に来ていただい …
-
-
中京テレビ得する人損する人 3
歯医者さんは怖い というイメージを なくせるように 壁一面が金ピカな診療室や ミ …
-
-
大学の同級生
ゴルフに行ったメンバーはみんなそれぞれ開業していて、 各地でがんばってるみたいで …
-
-
喫煙
喫煙と歯周病は、数多くの研究が行われ、両者に因果関係ありとされています。 生体は …
-
-
第5回セミナー
12月12日(日)は、休診させていただき、 セミナーに行ってきました。 今回は顎 …
-
-
☆夏☆
田中愛子です 8月になりましたね そこまで暑く感じないのは私だけでしょうか 夜は …
-
-
☆ブラックボード更新☆
田中愛子です 今日の昼休みに、ブラックボードを新しく書き直しました 時間があれば …
-
-
ラインコラム
こんにちは!歯科医師の岡本です。 先日、地元の友人の結婚式に参加してきました。 …
-
-
予防歯科②
日本でも少しずつ予防歯科が浸透してきました 歯の健康に対する意識の高い親御さんは …

Comment
今日は雨だね・・・。
雨は憂鬱です。
前にも書いたけど、水曜で空いてる時間(診察)教えて下さい。