しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

ハブラシの選び方,磨き方4

      2022/07/26

ハブラシは1種類のみ選ぶものだと思って、予備用に数本まとめ買いをすると、同じ歯ブラシを使いがちになってしまうと思います。

1日に2~3回の歯磨きをより効果的なものにするにはどうすればいいのでしょうか?

寝る前に歯間ブラシやフロス、ワンタフトブラシを使って細かく磨くのも一つですが、ハブラシの種類を変えてあげると、磨く範囲が変わってくるのでおすすめです。

プラークがたくさん付いていて歯の正面がザラつく場合はラウンド加工の歯ブラシで効率よく汚れを落とします。

歯と歯の間や細かいところに食べカスが挟まって気持ち悪い時には、テーパー加工の細いハブラシで細かいところをお掃除してあげましょう。

 - お口の健康を守ろう , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

歯磨き(ブラッシング) ③

薬局などに、ズラーーっと並べられている歯ブラシ。皆さんは、何を基準に選んでいます …

no image
ホワイトニング①

みなさん”ホワイトニング”をご存じでしょうか?   ホワイトニングとは …

no image
”歯間ブラシ”が必要な理由②

☆歯間ブラシを使ってみましょう☆ 自分に合ったサイズの歯間ブラシが見つかったら、 …

no image
お家で簡単”プロ”磨き②

超音波歯ブラシ”プリニア”はこんな方におススメです☆   ・歯磨きが苦 …

no image
0歳からの歯と口の育ち③

☆お口の育ちと離乳食の進め方☆ 月齢はあくまでも目安です。 お子さんのお口の育ち …

no image
ホワイトニング③

今回はホームホワイトニングについてのお話です☆   ”ホーム”→”家” …

no image
むし歯の治療⑤

今回も前回に引き続きむし歯についてのお話です☆   ④神経まで達した大 …

no image
歯ブラシだけでは落とせない汚れ⑥

歯間ブラシやフロスは大人も子どもも使えます! いつも必ず引っかかるところがある→ …

no image
0歳からの歯と口の育ち①

赤ちゃんのお口の育ち、特に”食べる機能”は自然にできるようになるものではなく、学 …

no image
そのお薬、歯科治療に影響があるかも!?③

顎の骨の壊死を引き起こすかも!? ”ビスフォスフォネート製剤”   骨 …