知覚過敏 2
2016/11/20
歯磨きの仕方が悪いと、歯茎を下げてしまったり、歯の根の部分を削ってしまうことがあります。
みなさん、歯ブラシをグーで握ってごしごし磨いていませんか?
また硬めの歯ブラシを使っていませんか?
歯磨きは毎日行うものなので、力一杯磨き続ければ少しずつすり減っていってしまいます。
そうすると、だんだん歯がしみるようになってしまうのです。
染みないお口の中を作るためには
- えんぴつを持つように握る
- 普通のかたさの歯ブラシを使う
- 力をいれない
- 歯茎の際を磨く
- 小刻みに動かす
ということが大事になります!
また、知覚過敏用の歯磨き粉を使うのも効果的です!
関連記事
-
-
患者さんと二人三脚で取り組む歯周治療③
☆歯周病の治療の流れ☆ まずは状態確認 → 歯ぐきの検査、診断、治療計画 治療 …
-
-
歯ブラシ④
今回ご紹介するのはお子さん用の歯ブラシです! これには大きく分けて2種類あるので …
-
-
お家で簡単”プロ”磨き④
☆ブラシを変えてしっかり歯磨き☆ プリニアは三種類の歯ブラシがあります! 自分に …
-
-
歯間清掃用具 1
皆さんは普段の歯磨きの際、歯ブラシ以外で使っているものはありますか? 歯ブラシ1 …
-
-
歯間清掃用具3
前回の続きで歯間清掃用具のフロスについてお話させて頂きます 前回は持ち手付きのも …
-
-
永久歯 ①
前回は乳歯のお話だったので 今回は永久歯のお話です(^^) 永久歯は全部で28本 …
-
-
唾液 ①
今回は唾液についてのお話です! 唾液は主に、耳下腺、顎下腺、舌下腺という 3つの …
-
-
口臭 ⑥
歯周病及びむし歯以外の病気 歯周病やむし歯だけでなく 副鼻腔炎や、肝臓病や腎臓病 …
-
-
お家で簡単”プロ”磨き⑤
☆歯磨きの手順☆ ブラシを軽く表面に当て、奥歯から前歯にゆっくり引くように動かし …
-
-
フロス ④
4、詰め物・かぶせ物の不具合を早く発見できる デンタルフロスは、むし歯同様 詰め …
