歯科検診を受ける意味
2017/03/22
こまめな定期検診は、磨き残しをチェックする絶好の機会です。毎日のブラッシングで磨き残された部分には、プラークが蓄積していきます。たとえ硬い歯石になっていない状態でも、プラークは周囲の歯ぐきを炎症を起こしてしまうのです(´・c_・`)
ブラッシングは数年に渡って完璧に行うことはかなり難易度が高いため、検診のたびに磨き残しの部分のチェックを行うことは大切です。特に歯並びが悪い部分で歯ブラシの入りにくい所などを中心に、プラークが残って炎症を起こしているケースをよく見かけます。
定期的な検診で磨き残しのチェックや、歯みがきの見直しをしましょうヽ(・∀・)ノ
関連記事
-
-
被せものの種類③
今回は奥歯の被せものについてです! 奥歯の被せものには小さなむし歯 …
-
-
キシリトール⓯
こんな時に役に立つ!! ★歯ぐきが下がってきた 歯の根もとはとてもむし歯になりや …
-
-
口内炎のお話3
口内炎の治療と言えば、コンビニでも購入できるビタミンBのサプリメントが有名ですが …
-
-
よく噛むこととアンチエイジング
日常で食事をするときに、よく噛むことを意識していますか。栄養素を十分に身体の中で …
-
-
親知らずを抜く前に24
親知らずを抜く時期はいつがおすすめでしょうか? 親知らずからの症状は、疲れたとき …
-
-
歯磨き嫌い克服方法
月齢が小さいうちから「歯みがきは楽しいもの」と言いながらやさしくみがいてきたはず …
-
-
歯ブラシ選び3
自分にぴったりの歯ブラシが見つかったら、その歯ブラシに合わせた正しい磨き方を身に …
-
-
お口に合わせて選ぶ歯ブラシ⑤
今回はインプラント用のルシェロ歯ブラシについてです☆ インプラント …
-
-
歯周病6
【ポイント5 歯並び】 歯周病がかなり進行すると、歯槽骨が吸収され、歯がグラつく …
-
-
歯ブラシだけでは落とせない汚れ①
初めてお口のクリーニングでお越しの患者さんに 「歯ブラシ以外で何かお使いのものは …
- PREV
- ラインコラム
- NEXT
- 歯科検診を受ける意味2
