歯周病予防④
歯周病は歯周病菌による感染症と
お話しましたが、
歯周病菌に感染するのは
歯茎だけではありません
血液やだ液を通じて体内に侵入して
さまざまな悪影響を及ぼします
病気や加齢によって
免疫カが低下している人は
重い感染症を引き起こす場合もあるので
注意が必要です
だ液と一緒に飲み込んだ場合
誤って気管に入ってしまうと
肺炎に
また
歯周病が悪化すると
歯周病菌が血管に侵入し
動脈硬化や、糖尿病の発症・悪化
妊婦さんについては
早産や胎児の発育にも影響します
お口の中だけでなく
全身に影響を及ぼしてしまうんですね
敦賀吉美
関連記事
-
-
ご挨拶
衛生士の加藤さんが 退職されました blogでもご挨拶させていただきますね １１ …
-
-
子供の虫歯は減少傾向にあるけれど・・・
厚生労働省が行ってる歯科疾患実態調査によれば、 子供の虫歯は減少傾向にあります。 …
-
-
口臭予防③
②でお話したように お口の中が乾燥して唾液が少なくなると 口臭につながるそうです …
-
-
0才からの予防歯科⑨
○3〜5才(乳歯が生えそろったら) いよいよ自分でしっかり磨く練習をする時期です …
-
-
５０％→９０％！
この数字があらわすのは、プラーク(歯垢)の除去率です。 虫歯や歯周病の原因になる …
-
-
ラインコラム
こんにちは！歯科医師の岡本です。 先日、地元の友人の結婚式に参加してきました。 …
-
-
☆メリークリスマス☆
クリスマスカード 今年も みなさんの元に 送らせていただきました わざわざお電話 …
-
-
歯周病のメカニズム③
歯ぐきが赤く腫れたり 歯磨きの時に歯ぐきから血がでたり する事はありませんか？？ …
-
-
☆イケメンドクター☆
歯科衛生士の田中愛子です 今日は、院長と武川さんが勉強会に行っていたので代診の先 …
-
-
ゲリラ豪雨
今日は夕方から 雨と雷がすごかったです 医院の前の道が 冠水して 海みたいになっ …