しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

赤ちゃんが生まれたら①

      2021/10/15

出産が終わり、1ヶ月のお家での休養を経て、治療が必要な人は治療が進められます。

また、母子健康手帳にも、産後のクリーニングを案内する紙が付いていると思います。

毎日が目まぐるしく、もしかするとしっかりと歯磨きを出来る余裕がなかなか無いかも知れません。

妊娠が終わり、女性ホルモンは低下し安定していきますが、もし妊娠中に歯周病のリスクがあるとすれば、このまま他っておくと、歯周病が悪化してしまう可能性があります。

お口の健康を守るため、自分の健康状態を把握しておくためにも、必ず受診をお願いします。

次回から、お子様のお口の中で気をつけたほうがいいことなどについて、順番にお話ししていきます。

 - 子どもたちの健康を守ろう , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
おやつの食べ方⓵

「いただきます」の前にお読みください 食べ方をひとつ気をつければ、すてきなおやつ …

no image
0歳からの歯と口の育ち⑦

☆お口の育ちと離乳食の進め方☆ 月齢はあくまでも目安です。 お子さんのお口の育ち …

お熱の時の歯みがき①

お子さんの歯の健康にとって、仕上げみがきはとても大切です。 ただ、体調が悪く、熱 …

no image
フッ素ってなぁに?③

~歯科医院でのフッ素塗布で生えたての歯を守る~ フッ素の歯への塗布は、生えたての …

赤ちゃんが生まれたら②

赤ちゃんのお口の中に関しては、生後6ヶ月頃までは特に心配は入りません。 まず初め …

赤ちゃんが生まれたら③

1歳になったら、歯医者さんで見てもらいましょう。 日頃のケアについてや、お口の中 …

no image
歯ブラシで、歯周病ケア②

1本の歯ブラシで、歯の表面全体の汚れである”プラーク”を落とすことはできます! …

no image
0歳からの歯と口の育ち②

☆かみ合わせと姿勢☆ 安定した体感を作り、歪みがない姿勢や正しいあごの位置を保つ …

no image
フッ素ってなぁに?①

お子さんのお口のお掃除の際に3か月に1回、必ず当院はフッ素を塗っています。 小児 …

お子さまのおやつについて3

また甘いもの、おかにしついても、長時間お口に入っているものはムシ歯のリスクが、増 …